吉野こふ的浦飯幽助に対する妄想○○連発
・爽やかゑろすなドS。
・そして男前。
・不良で恐れられてるけど、実際話してみたらそうでもない。
・そんなんだから実はすごく人に好かれるタイプ。
たとえば、下校中にたまたま同じ制服着た男子がカツアゲにあってる場面に遭遇したとする。
基本的に面倒なことは嫌いだからシカトして通り過ぎる。
が、…見ちゃったし…なんか後ろめたい…気がする。ちょっと考える。そして考えんのめんどくさくなる。…ち、めんどくせー。とか言いながら結局戻って相手ボコす。
そして何事もなかったかのように帰る。で次の日。桑ちゃんみたいに舎弟的な存在はいないけど、実は隠れ信者みたいなのがいるんだ。「浦飯さんってスゲーかっこいい!」とか思われてるんだ。
強くて男前で渋くてチョーすげーんだ!みたいな風に。
でも同じクラスの人は知っているといい。浦飯幽助は案外かわいいって。たとえば昼飯忘れたヤツに自分のパンひとつやる。ちなみに幽助はいつも2つ食べる。
なんでも食べるけどお気に入りはお惣菜パンなら焼きそばパン。菓子パンならメロンパンが好きだといい。
「これ食え」「は、マジで?」「今日もう腹いっぱい。カバンなか入れとくのやだし、食って」「……お前ヤンキーだけど…なんか優しいよな」とか言われろ。
そして本人的にそれは不本意。優しいって言われんのが苦手。嬉しくないわけじゃないけどむずがゆいから笑。そういう態度がかわいいけど、ゆうと怒るからみんなゆわない。
というか怒るとこもかわいい。でも基本的にはヤンキーだしケンカばっかしてるしなんか色々悪いことやってるらしいから怖い。っていう評価。
クラスメイトは「そんなことないのにー。浦飯ってメロンパンとか好きだし、困ってるヤツ放っておけねーヤツだよ」とか言っても信じてもらえない。
でもだからこそ、本人曰く「たまたまストレス発散してーとこにカツアゲ現場に遭遇しただけ」の幽助に助けられたりした人とかが隠れファンになったりする。
幽助はそういうのあんまり好きじゃないから、そういう人達は影から浦飯さんを尊敬してる。
・男前加減は男子が憧れるかっこよさで、女子にはいまいち理解出来ないといい。
・人気は男子>女子だ。
男子は「浦飯っていいヤツだよ。アイツめちゃくちゃ信用できる男だから。まぁ不良だけど」って感じ。
女子は「メロンパン好きなとことか、お菓子あげると喜ぶとことかはかわいーけどぉ…不良じゃん。いくら人助けるためでもケンカはね〜。
もし自分がケガとかしたらバカみたいじゃん、関係ないのに。男って意味分かんない。警察呼べよ」みたいな反応。だから好感度は男子>女子。
だからこそ幽助を好きな子はマジな子が多いといい。ミーハーじゃなく、自分が彼を支えたい!って思ってるようなタイプ。そして幽助は女の子が大好き。
仲良くなったらフツーに「今日もかわいーね」とかゆっちゃう。幽助と仲良くなる子は幽助のことを恋愛対象として見てない子ばっかりだから、そういうことを軽々しく言う。
幽助をマジに好きな子は影から見つめてる系多しだと思う。たまに積極的な子もいるけど、幽助は相手の気持ちが分かってれば言葉なしに距離を取るから、みんな次第に諦める。
幽助は爽やかに女たらし。でも憎めない。浦飯幽助はそういう男だ。
たとえば道でぶつかる。
「あっ(うわっ、めちゃくちゃ不良だ〜っどうしよう…!)、ごっ、ごめんなさいっ、あの、わざとじゃないんですっ!あのっ、」
「なぁ」
「(ひぃいいぃ!!)はっ、はい!」
「あんた、どこもケガしてねーか?」
「……へ?」
「痛いとことかねーの?」
「…、な、ないです、」
「そ、じゃあいいよ。ぶつかって悪かったな」
とかゆってさっさと歩いてっちゃうような男だから、恋をして報われなくたって別に構わないという気持ちになる。男前。
が、なぜかいやらしい感じはしない浦飯幽助。爽やかゑろすなのだ。だから女子とだってエロトークする。
「オレ達はキモがられるのになんで浦飯ならいいんだよ!」とか他の男子に言われるくらいナチュラルに幽助は女子とエロトークするよ。
・無自覚に女たらしだ。
・時々全部分かってる。
・女の子は大好きだ。
・そして女の子大好きだから、もちろんエロいことも大好きである。
たとえば昼休み。
パン買うの忘れた幽助が女子達に昼飯めぐんでもらってる時。
「ねー、自販の前通った時さぁ、キノシタ達がキムラ先生の下着の話してたんだけどー」
「うわ、キモー!」
「…ふーん、(なんか考えてるような顔)」
「えっ、なにその顔!幽助興味あんの?!」
「そりゃオメー、オレも男だし。一応生理的な欲求はありますけど」
「え〜、やだあ!」
「ンなこと言われてもなぁ」
「じゃあカノジョとかいても他の女でムラムラするわけっ?エロ本とか読むのっ?…幽助サイテー!」
「え、カノジョいたら?おー、別に読むよ」
「うわっ、もうヤダ幽助!おにぎり返して!」
「や、カノジョがヤダっつったら捨てるって!でもなんも言わなかったら捨てねーな」
「はぁ?なにそれ、お茶返せよヘンタイ!」
「待て待て、聞けって。だってさー、エロ本なんて紙切れの女も許せねーとか、なんかかわいーじゃん。そういうのちゃんと言ってほしーから、言うまでは捨ててやんねー」
「…ふーんっ!」
「え、なによ」
「別に!これあげる!」
「あ?おー、さんきゅ」
「幽助、あたしもこれあげる」
「お?ん、ありがとーございます」
付き合うなら幽助みたいなのがいいな、とかちょっとみんな思う。
でも「浦飯ー、お前こないだオレが貸したエロ本どこやったー?」「あー?桑原が持ってんじゃねー?知らねー」とかいう会話で、やっぱアイツも所詮そういう男だよな!ふん!とか思われる。
「あれ、なにオメーら怒ってんだ?」
「「別に!」」
「おーおー、かわいー顔だいなし〜」とかって笑わしてみせる浦飯幽助。爽やかにゑろす。
・彼女にだけドS。
そしてドSなのは好きな女の子にだけ。
自分のこと好きって言わせたい。彼女の困ってる顔とか泣き顔とかマジ最高。でも原因が自分じゃないとやだ。
自分以外のことで彼女が困ってたり泣いたりするのは絶対嫌だ。というか許さない。
でも時々なら噛みつかれてもいい。それ口実に倍にしてやりかえすから。
たとえばケンカして。
幽助はまず謝らない。謝ってもいいし、その方が早く解決すんの分かってるんだけど、それよりか泣いて謝ってくる彼女見たい気持ちの方が上だから謝らない。
「幽助のバカ、嫌い!」
「…で?だから何?」
「…っ、」
「別れたいの?」
「…っいいよ、それでも」
「…マジで言ってンのか?…泣いてンのに?」
「な、いて…、ないし、」
「オレのこと、ヤなの?お前。じゃ、別れるか」
「…うっ、ふ、えぇ…っ、ゆ、ゆうすけ、ばか…っ、きらい、も、わかれ…っ、」
自分が別れるって言うのはいい。別れる気ないし、別れるって言った時の彼女のショック受けた顔みたいだけだから。
でも彼女には別れるって言葉は言わせない。口塞ぐ。もちろんちゅーで(○´∀`○)
そいで「…ごめん、イジメすぎた」とかすごい困った顔して言ってみては、「な、オレのこと嫌いとか、ウソだよな?…オレ、お前に嫌われたら、しんじまう」とか甘えた声だして彼女に擦り寄ったりセコイ真似する。
Sだから自分がイジめるのはいい。でもSだから打たれ弱い。なら彼女を傷つけるようなことしなきゃいいんだけど、自分のことで泣き出す彼女を見ると安心するのだ。
そのくせ女の涙は苦手。安心しておきながら、やっぱり泣かれると嫌という矛盾。自分勝手で理不尽なんだけど、そういう不完全というか、欠陥がみられるところが放っておけない浦飯幽助。
・年上にモテる。
年上にモテろ。かわいがられろ。
おねーさん達は遊んでるつもりでいつの間にか幽助に遊ばれてるパターンがいい。
・基本的には女子に優しい。
でも基本的には女性の味方ですよ、浦飯幽助。男女間のトラブルにはまず女の子の味方します。
たとえ女の子が浮気をしたのだとしても「ちゃんと捕まえとかなかったヤローがワリィ」と言ってのける。でも自分の彼女が浮気したらそんなこと言わないけど(笑´∀`)
まず相手の男半殺しにして彼女にはドSな仕打ちしてやります。散々泣かされる。でも「お前が悪いんだぜ?…オレのこと、捨てようとするから」とか言ってすんごく優しくしてくるからほだされる。
・案外所帯染みてるとこがあったりする。
・家事全般得意。
・彼女にはなんでも言うこと聞いて欲しい。
・でも彼女の世話焼くのすき、料理してもらうよりしてやりてえ。
・彼女相手には計算づくし。
・普段の二人称はオメー、真剣な時はお前。
・ドSだから打たれ弱い※彼女の言動限定。
・恋愛相談を桑ちゃんにする
・愚痴なら飛影
・蔵馬のことがすごく羨ましい時がある。
・すごいジャイアン、お前のもんはオレのもん、オレのもんはオレのもん、っていうか全部オレのもん。
・でもそのわりにチキンなところがあるんだ。